海外挙式を決めたお二人。
でも、初めての海外で先行き不安・・・なんて事も。
花嫁にとっては憧れの強いリゾートウエディングですが、いざ真剣に考えてみると、憧れだけでは乗り越えられない壁もあり、実施するかどうか判断が難しいと思います。
当社スタッフがすべての不安を解決します。
海外のリゾートウエディングにおいて人気なリゾートは、以下の通りです。
海外リゾート地名 | 実施割合 |
---|---|
ハワイ | 54.5% |
グアム | 27.3% |
アジア | 5.2% |
オーストラリア | 3.9% |
ヨーロッパ | 2.6% |
両家に相談をし、海外リゾートウエディングでと決めたら、
決めることは以下4つです。
具体的な国やチャペルの希望がないのであれば、どんなリゾートウエディングを叶えたいのか、それが叶う場所はどこなのかをまず考えましょう。
ビーチリゾートでの挙式を考えるのであれば、ハワイ・グアム・沖縄をまず思い浮かべると思います。
しかし調べていくと海外で言えばパラオ・サイパン・バリ・カンクン・オーストラリアなどでも叶えることが出来ますし、国内でも沖縄本島や石垣島などの離島でも叶えられるのがわかるでしょう。
高原リゾートでの挙式を考えるのであれば、軽井沢・北海道などが思い浮かぶでしょう。
実はハワイでも緑いっぱいの挙式が叶うことにも気づけるのではないでしょうか。
希望エリアがイメージできたら、同時にどのくらいの休みを二人と参加者がとれるか、そしてその地のベストシーズンはいつなのか確認しましょう。
ハワイに行きたくて決めようと思っていたけれども、休みが4日間くらいしかとれないのであれば日程的にあまりオススメできません。
※仙台~成田 成田~ホノルル
成田発:夕刻20時前後出発 翌8時30分到着 フライト時間7h30m
また、国内挙式の場合の人気シーズンは5月・6月・10月・11月ですが、
各都市により気象条件などから必ずしもその時期の挙式がオススメできない場合があります。
どこの国・エリアで挙式をしたいか決まったらどのチャペル・教会・場所で挙式をするか候補を挙げましょう。
まだこの時点で絞込みが出来ない場合は、いくつか候補を挙げて、それぞれの挙式の申し込みを受けている手配会社に問い合わせ・来店して話を聞いてみましょう。
リゾートウエディングの場合、挙式の申し込み先は式場に直接ではなく、手配会社となることが多いです。
結婚式の手配会社とは、挙式・ヘアメイク・撮影・挙式後の会食など挙式に関わることを「手配」してくれる会社のことで、大きく分けて「プロデュース会社」「旅行代理店」の2つに分けられます。
同じチャペル・教会でも申し込む手配会社によって選べるオプションが異なったり、費用も違うこともあります。
そのため、申し込みを決める前に、国内であればいくつかの式場に実際に見学に行くように、手配会社に問い合わせをしてそれぞれの特徴や料金の違いを比較することも必要だといえるでしょう。
挙式の日時・場所が決まったら次に、ゲストを現地に呼ぶかどうかを考えなくてはいけません。
そしてゲストを呼ぶかどうか決まったら、次に決めるべきは、ゲストへのお車代(渡航費)・宿泊費をどこまで負担するかを決めることです。
国内挙式の場合、お車代は遠方から来た人(新幹線や飛行機に乗る移動があるかどうかが一つの目安)にお渡しするのがセオリーです。
リゾートウエディングの場合全ての人がその対象となり、とはいえ、どこまで負担すべきか、負担してまで来てもらうべきなのかどうかは二人と両家での話し合いにより決める必要があるでしょう。
ご祝儀はお断りするが、その代わり旅行費用は負担いただくという費用もありますし、全て旅費を負担・一部負担するという方法もありますが、絶対こう!という決まりがないのが実情です。
誘いはして、出席する返事はいただいたけれども、後から旅費の負担が出来ないことがわかったら、参列が難しいゲストが出てくるかもしれません。
ここまで決まったら、二人及びゲストの旅行手配を自身でするのか、挙式手配会社に依頼するのか決めておきましょう。
旅行会社で挙式の申し込みをする人の多くが、「旅行の手配も一度に済ませたかったから」という理由です。
ノースジャパンツアーズでは全ての手配を承ります。
海外での2次会会場から翌日以降の観光ガイド迄手配いたします。
リゾートウエディングの場合、衣装を手配する方法は下記4つとなります。
自宅近くに提携のドレスサロンがない場合、この方法をとるケースが多いようです。また、費用を抑えたプランの場合、この方法しか選べないケースもあるようです。
現地に実際行かないと、どんなドレスがあるのか(そのタイミングで借りられていないのか)わからない、追加料金が想像以上に発生する場合があるというデメリットがあるでしょう。
一部プロデュース会社ではこの方法を取ることができます。希望通りの衣装を事前に試着をした状態で借りられ、しかも海外まで手ぶらで行くことが出来るというメリットがあります。
デメリットを挙げるとすれば、現地にある衣装には限りがあるため、選べる衣装に制限が出てくることでしょう。
理想どおりの衣装を現地で着ることができるというメリットが一番のポイントでしょう。しわなどが気になるかもしれませんが、現地で衣裳のしわをのばしてくれる手配会社もあるようです。
但し、飛行機にスーツケースなどに入れて衣装を預けた場合、万が一ロストバゲージにあってしまった際には挙式に衣装が間に合う保障がないというのはデメリットになりうるでしょう。
一部の航空会社では、手荷物として持ち込むことが可能で、更に空いていればビジネス・ファーストクラスのコートかけに衣装をかけておいてしわになりにくいようにしてくれるようです。
国内でも披露宴・披露パーティを予定している方はこちらを選ばれる方もいるようです。2回レンタルするよりも圧倒的に費用を抑えられるという点がメリットです。
デメリットは、レンタルした場合と同じく、機内に持ち込めなかった場合に衣装がロストバゲージすることが心配であること、そして現地でしわのばしなどが出来ない場合があることです。
そして、挙式が近づいてきたら、挙式の後にフラワーシャワーはするのかどうか、撮影はどの程度手配するのかなどを考える必要があるでしょう。
WEDDINGケーキもご用意できます
また、ゲストを呼ぶのであれば、現地で挙式の後に会食でおもてなしをする人が多いようです。
また、その会食をどこで行うのかもイメージする必要があるでしょう。挙式場併設の会食会場・ホテル・現地レストランなど様々なチョイスが出来ます。
リゾートウェディングの場合、挙式中の撮影(スチール・動画)等は禁止になっております。式場専属のカメラマンのみの撮影許可となっており参列者は撮影できませんので、この事を考慮してオプションを選びましょう。
挙式の1ヶ月前くらいまでにはオプションや会食のことなどを、全て決めておく必要があります。オプション内容や会食によってはそれぞれ決めるべき日がもう少し早い場合もあるので注意が必要です。
また、各地の挙式繁忙期には、早くから申し込んでいないと動画撮影をしてほしいのにカメラマンに空きがなくなるというケースもあります。
やりたいオプションの決定・申し込みはできるだけ早く伝えるようにしましょう。
そして、その内容に細かく希望がある場合など、最終確認は必ずしておくようにしましょう。
ゲストをお呼びする場合、現地での待ち合わせ場所や時間、二人のスケジュールやゲストのスケジュールや、現地連絡先などはお知らせしておくべきでしょう。
最近ではwi-fi環境が整っている大都市が多く、LINEやメールなどで連絡を取り合うことも出来ます。とはいえ、全員と確実にタイムリーに連絡がつくとは限りません。
せっかくきてくれたゲストが不安に思わないためにも、
事前にお知らせが必要でしょう。
〒986-0856
宮城県石巻市蛇田字下谷地52
TEL 0225-23-7280